毎年、確定申告の時期になると耳にする「医療費控除」
「年間10万円以上の医療費がかかったら申請できる」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
私も夫婦で定期的に病院へ通っているので「もしかして医療費控除が受けられるかも?」と思い、実際に計算してみました。
その結果… 我が家の医療費は10万円に届かず、申請を見送ることに 😅
ですが、調べたおかげで 「どのくらいから申請すべきか?」がよく分かった のでこの記事で詳しくまとめてみました!
「うちの医療費、いくらなら申請すべき?」と迷っている方の参考になれば嬉しいです。
そもそも医療費控除とは?
医療費控除 とは、1年間(1月~12月)に支払った医療費が一定額を超えた場合に、税金の負担を軽くできる制度 です。
具体的には、 (支払った医療費-10万円or総所得の5(支払った医療費 - 10万円 or 総所得の5%)= 控除額(支払った医療費-10万円or総所得の5
という計算式で超過分が控除対象 になります。
どんな人が対象?
✅ 年間の医療費が10万円を超える人
✅ 総所得200万円以下の場合は「総所得の5%」を超える人(例えば、総所得が180万円なら、9万円を超えれば控除OK)
✅ 家族の医療費を合算して申請したい人(同じ生計の家族ならまとめて計算できる!)
つまり、夫婦や子どもの医療費を合算すると意外と10万円を超えることもある ので、しっかり計算してみるのが大切です。
いくら以上なら医療費控除をやったほうがいい?
結論:10万円を少し超えたくらいなら、申請のメリットは少ない!
医療費控除で戻ってくるお金は、「控除額 × 所得税率」 で決まります。
例えば、医療費が11万円だった場合の還付金 を見てみましょう。
| 年収(目安) | 所得税率 | 戻る金額(目安) |
|---|---|---|
| ~195万円 | 5% | 約500円 |
| 195~330万円 | 10% | 約1,000円 |
| 330~695万円 | 20% | 約2,000円 |
これに加えて、住民税も10%減税 されるので、+1,000円~2,000円ほどお得になりますが…
「確定申告の手間を考えると、10万円ちょっと超えた程度ではメリットが少ない」 というのが正直なところです。
我が家の医療費を計算してみた結果…
今年、夫婦での通院が増えたので、「これは10万円を超えるかも?」 と思い、1年分の医療費を計算してみました。
💡 計算方法は簡単!
- 病院の診察代
- 処方薬の代金
- 通院の交通費(バス・電車代)
- 入院費用や手術代(保険適用分のみ)
この合計を足し算してみたところ…
結果:9万5,000円(あと5,000円足りず!)
「あと少しだったのに~!」と思いましたが、逆に言えば医療費が10万円を超えない限り、そもそも控除の対象にならない んですよね💦
そのため、今年は申請を見送ることにしました。
医療費控除を申請した方がいいケース

我が家は10万円に届かなかったので対象外でしたが、以下のケースに当てはまる方は、医療費控除を検討すべき!
✅ 医療費が15万円以上かかった場合
→ 3,000円~5,000円以上戻る可能性あり!
✅ 高額な治療を受けた場合
→ インプラント・歯列矯正・不妊治療・レーシック手術などは対象!
✅ 家族全員の医療費を合算すると10万円を超える場合
→ 「夫と私で分けて考えてたけど、合わせたら10万円超えてた!」ということもあるので要チェック。
医療費控除の申請は面倒?実は簡単!
確定申告というと「面倒くさい」「税務署に行かないといけない?」と思われがちですが、今はネットで簡単に申請できます!
💻 確定申告の流れ
- 1年分の医療費の領収書を整理する(病院ごとに分けるとラク!)
- 国税庁の「医療費控除集計フォーム」に入力(Excel感覚でOK)
- 確定申告書を作成し、e-Taxで申請 or 税務署に郵送
- 還付金を待つ!(通常1~2ヶ月で振込)
マイナンバーカードを持っていれば、すべてオンラインで完結!✨
📌 追伸:こんな時も医療費控除の対象になる! ✅ ドラッグストアで買った市販薬(対象商品)
✅ 通院の電車・バス代(タクシーは原則NG)
✅ 出産費用(保険適用分
意外と対象になるものも多いので、領収書はとりあえず保管 しておくと安心です♪
まとめ:医療費控除は「15万円以上」が目安!
✔ 10万円ちょっと超えたくらいなら、申請のメリットは少ない!
✔ 15万円以上なら、節税効果が大きくなるので申請する価値あり!
✔ 家族の医療費を合算すると10万円を超えることも!計算してみよう
結局、我が家は医療費控除の対象外でしたが、来年も医療費が増えるようなら申請を考えようと思います😊
みなさんも「うちの医療費、いくらだった?」と一度計算してみてくださいね!
